ムーヴテックSDGs宣言

私たちムーヴテック(従業員及び協力企業(パートナー))は、お客様(パートナー)とともに高度な技術にチャレンジすることにより、感動する技術を持って産業と技術革新の基盤を創造し、持続可能な社会に貢献できることを感謝します。
また、産業と技術革新の基盤の創造のために私たちは動き続け、進化(持続可能な開発)し続けます。

 

SDGSとは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

 

MOVE(持続可能)

質の高い教育をみんなに
Quality education

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私たちがチャレンジし続ける最先端装置により製造された、半導体・液晶により、最先端の安価なコミニュケーションツールが出来、そのことによりICTが発達し、世界中のどこでも誰でもが、リアルタイムで同等の質の高い教育を受けることを可能とする。

社員の誰もが、社内教育により技術力を高め、最先端の技術に触れるチャンスを与える。また、学歴、性別、国籍に左右されることなく採用選考の平等をはかり、すべての人にチャンスを与えるとともに、若年層の未経験者を積極的に採用し、一流の技術者に育成する。


エネルギーをみんなに そしてクリーンに
Affordable and clean energy

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私たちがチャレンジし続ける最先端技術により、エネルギー効率に優れた半導体・太陽光パネルを製造し、クリーンエネルギーを供給し、また、電気自動車が増えることにより、クリーンな社会を実現する。

太陽光発電やLED照明を設置し、また無駄な電気の消灯をはじめとする省エネをおこなうことにより、電力自給率を引き上げる。


住み続けられるまちづくりを
Sustainable cities and communities

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私たちがチャレンジし続ける最先端情報技術を駆使し、彦根(地方都市)においても最先端の情報が発信出来、またIoT・AI・ビッグデータ等を駆使した情報ネットワークを展開し、通信インフラ・交通インフラ・都市自体をも変革し、地域の様々な課題を解決し、持続可能な社会を構築しSociety 5.0を実現する。

会社として社会貢献を積極的におこない、また、従業員一人一人も、地域社会と関係を持ち地域に貢献出来るような環境を整える。

TECH(産業と技術革新)

すべての人に健康と福祉を
Good health and well-being

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私たちがチャレンジし続ける最先端装置により製造された医薬品・医療品により、安価で安全な医療製品ができ、誰もが医療を受けられるとともに、半導体、AIが進歩し、様々な病に対する早期発見が可能となり、健康に生活出来るようにする。

労働災害0を続けるとともに、従業員全員が健康診断を実施し、育児・介護休暇も完備し健康・福祉に対する労働環境を整備する。


働きがいも経済成長も
Decent work and economic growth

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私たちがチャレンジし続ける最先端装置により、働く人の負荷を軽減し、時間の有効活用になり働きがいを感じられるとともに、新たな技術が生まれ、その技術により新たな産業が生まれ、雇用創出・働きがいのある産業創出・経済成長につなげる。

従業員一人一人が高度な技術にチャレンジすることにより、個々の能力を高め、また、よりよい製品を作ることにより対価を得、働きがいと経済的満足を得られる。


つくる責任 つかう責任
Responsible consumption, production

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私たちがチャレンジし続ける最先端装置は、開発時点からフェールセーフ、フールプルーフの概念を取入れた、最新最善の安全を考慮した設計をすることにより、誰もが安全に安心して使える製品を提供する。

私たちが消費する物は、グリーン購入・フェアトレード認証製品を積極的に採用しリユース・リサイクルに努め、ゴミ排出量を削減する。


パートナーシップで目標を達成しよう
partnerships for the goals

+

お客様とともに高度な技術にチャレンジし、技術を進化させ、新たな製品を生み出すとともに、仕入れ先、協力企業など開発にかかわるすべての人とパートナーシップを組み、それぞれが持ち得る高度な技術を駆使し様々な問題解決を行い、持続可能な社会の目標を達成する。

技術開発にかかわるすべてのひと、製品を使用するすべての人、製品が使われる環境等、社会のすべてがよくなることを考え技術開発・設計をおこなう。

数値目標

    具体的な取り組み KPIとする指数 時期/指標
労働災害0件の継続 労働災害件数 0件
未経験者も積極的に採用 未経験者採用率 2025年 80%

技術資格取得者を増やす 技術系有資格者率 2025年 70%
開発に使用するエネルギー(買電)の削減 対2015年削減率 (太陽光採用前) 2025年 60%
開発に使用するエネルギーの自給化 電力自給率 2025年 80%
グリーン・フェアトレード認証製品の購入 購入率 2025年 70%
お客様より優良パートナーとしての表彰を受ける 表彰数 2025年 3社

ゴミ排出量の削減 対2015年削減率 2025年 80%

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